こんにちは!ARK conditioning laboratory 本間(奨)です!
本日は足裏の感覚が「姿勢」に及ぼす影響について書いていこうと思います。
センサーとしての役割

足裏にはセンサーの役割を持つ受容器が多く存在しています。
その受容器が正しく機能してくれることで私たちは当たり前のように立ったり歩いたりすることができています。
例えば、長時間正座をした後に足の感覚がなくなり、立てなくなったご経験はありませんか?
これは、足裏の感覚がなくなった結果、起こっている現象です。
また、足裏がキンキンに冷えた状態を想像されても良いかもしれません。
同じように立つことが困難になったり、歩き方がおかしくなったりすると思います。
このように、私たちは「感覚」つまり、感覚から得ることができた情報によってバランスよく立つことや効率よく歩くことができているのです。
感覚を増やすトレーニング
ARKコンディショニングでは、バランスよく立つために重要となる足裏の感覚を養うため
NABOSO®︎を導入・販売しています。

こちらのアイテムは足裏により多くの感覚が入力されるように作られているのでトレーニング前やトレーニング中に刺激を入れることで
片足のトレーニングや不安定なサーフィスを使ったトレーニングで体幹などの筋肉がより使われやすくなります。
姿勢や症状を改善するためにも、
足裏の刺激が出発地点となり、脳を経由して運動神経が活性化させることは重要です!

NABOSO®︎の商品は当店で定価の5%OFFでご購入いただけます。一万円以上は10%OFFとなりますのでご希望の方はスタッフまでお申し付けください♪