はじめに
前回の投稿では、活動するときや緊張・ストレスを感じたときに働きやすい「交感神経」についてお話ししました。今回は、その反対の働きをする「副交感神経」についてです。
副交感神経
身体がリラックスしている時や休息・回復をするときに働く神経です。
ここがしっかり働かないと、身体は常に「戦闘モード」のままに…。
ゆっくり過ごしているときに心拍が落ち着いたり、食後に消化が進んだりするのも、副交感神経が関わっています。

私たちの身体は
「頑張るとき」だけでなく「休むとき」も大切です。仕事や家事、スマホなどで常に刺激を受けていると、気づかないうちに身体が緊張していることもあります。
いつもよりも違うと感じたら
深呼吸をしたり、ゆっくりお風呂に入ったり、好きな音楽を聴いたりと何もしないでゆっくりする時間をつくることも大切です。身体の疲れを感じたときは、頑張って動かすだけではなく、しっかり休ませてあげましょう。

バランスが大事!?
交感神経と今回の副交感神経は、どちらか一方が強すぎても弱すぎてもバランスが崩れやすくなります。この2つが状況に応じて切り替わりながら働くことで、私たちの身体はバランスを保っています。
最後に
当院では「トレーニング」や「鍼灸マッサージ」も、自律神経のバランスを整えるのに効果的です。
これまでの話からすると「トレーニングしたら余計に興奮(交感神経が優位に)しそう!」
と思うかもしれませんが、例えば呼吸を意識したトレーニングを行うことで、しっかり副交感神経を働かせ、身体の余計な力を抜くことができるんです。また、鍼灸やマッサージによるリラックス効果はもちろん、動くケア・休めるケアの両面から行うことできます!

「寝ても疲れが取れない」「なんとなく体がいつも緊張している」そんなお悩みや、気になる症状がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
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