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スクワットの解説

スクワットの解説

こんにちは!ARK清水です!

今回は脚の基本種目スクワットの効果と動作の解説を投稿していきます。

スクワットは道具なしで自体重でもしっかり負荷をかけられる種目です。

自宅でも行えるトレーニングなので解説を基に行ってみてください。

スクワットの効果

①脚の筋力強化ができる
②脚全体に刺激が入るため浮腫防止につながる
③基礎代謝を向上させることができる
④消費カロリーが増えることによりダイエットにも効果的
⑤同時に体幹を鍛えることができ腰痛予防になる

上記にあげたこと以外にも様々な効果があります。

効果を出すためには正しいフォームで行うことが重要なので、次の解説を参考に行ってください。

スクワットのフォーム・動作

①足幅は肩幅より少し広く開き、つま先はやや外側(45°くらい)に向け直立に立ちます。
②視線は正面を向けます。
③姿勢を保ったまま、股関節・膝を同時に曲げます。
④太ももが床と平行になるくらいまで腰をおとしていきます。
⑤しゃがんだ時に、足裏全体に体重がかかるようにします。
⑥姿勢を保ったまま膝・股関節を同時に伸ばし元の位置に戻ります。

この一連の動作を繰り返して行います。

※腰をおとすタイミングのとき、膝が内や外に行き過ぎないことや背筋が丸くならないように注意してください。

スクワットの動作ポイント

スクワットの動作を教えられる時によく言われるのは「膝がつま先より前に出さないようにする」だと思います。
しかし、スクワットを正しいフォームで行うと膝はつま先より少し前に出ます。
つま先が前に出ないようにすると重心が後ろになりすぎてしまうのでそこはあまり意識しなくても大丈夫です。

スクワットでは、特に下の画像のように背骨のラインと脛(スネ)のラインが平行になることを意識して行ってみてください。

インスタグラムでスクワットの解説動画も投稿しているのでそちらも参考にしてみてください!

https://www.instagram.com/ark_conditioning/?hl=ja

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