こんにちは!ARKコンディショニングの本間(奨)です。
本日は「マッサージと指圧の違い」についてご紹介していきます。
意外と知られていないのですが、
マッサージ、指圧はどちらも「あん摩マッサージ指圧師」といわれる国家資格になっています。
あん摩と指圧も違いがあるので、今日はこちらもまとめてご紹介できればと思います。
違い①肌を露出するか、しないか
まず大きな違いは指圧とあん摩は肌を露出せず、衣類の上からの施術になります。
それに対してマッサージは、オイル、パウダーなどを使って肌に直接行う施術になります。
これらの違いは「何を対象としているか」によって変わってきます。
違い②それぞれの対象とは
マッサージの対象は「血管」、「リンパ」が主となります。
なので、マッサージは基本的に足や手の先の方から心臓の方に向かって行います。
これによって血管やリンパを心臓へと送りかえすことができます。
効果としては血流改善やむくみ改善などが挙げられます。
指圧やあん摩の対象は「筋肉」になります。
では、あん摩と指圧の大きな違いとは何か?
違い③「揉む」か「押す」か
あん摩と指圧の大きな特徴の違いは揉む(揉捏)か押す(指圧)の違いとなります。
対象となる筋肉を行ったり来たりして揉むあん摩は筋肉を全体的に捉えることができます。
それに対して指圧はポイント(点)で押すことが多いので、筋肉が緩みやすいポイントを持続的に押し続けるやり方がメインとなります。
効果はどちらも筋肉を緩めたり、血流を改善させることです。
当店のマッサージはあん摩か指圧!?
当店のマッサージは、ここで説明した「あん摩」か「指圧」がメインとなります。
え?さっきと言ってることと違うじゃん!!!
と思われてしまうかもしれませんが、ここは一般認識として、あんまや指圧より「マッサージ」といった方が伝わりやすいため「マッサージ(あんま指圧)」と言っております。
あん摩と指圧の希望に関しては、言っていただけたら対応できますので、ご遠慮なくお申し付けください。
お好みに合った刺激が一番リラックスできると思いますので、今回それぞれの違いについてご紹介させていただきました♪
当店では誕生日月にマッサージ券30分をプレゼントしております。この機会にいつもと違う刺激をお試しください。