こんにちは!最近寒さが厳しくなってきてか肩が痛いという方が増えてきました😥
そこで今回は肩関節痛を治療するうえで大事な肩甲骨についてお伝えしていきます!
ジョイントbyジョイント理論
この考え方はカラダの部位によって
安定させた方が良い部位と、動いた方が良い部位
があるよという考え方です!
一般的なイメージだと「肩甲骨はがし」という言葉もあるように動いた方が良さそうなイメージですが、
この理論では肩甲骨は安定させた方が良いとなっています。
もちろん全く動かない方がいいということではないです!
ある程度動きがある中で、可動域を発揮するというより肩関節がキレイに動くための土台として安定させた方が良いということです!
肩関節痛でお悩みの方に、肩甲骨を安定させる筋肉のトレーニングを入れただけで肩の上がり方が良くなります!
肩甲骨を安定させる筋肉
肩甲骨を安定させキレイに動かすために重要な筋肉は2つです!
1.僧帽筋(中部、下部)
2.前鋸筋
僧帽筋は聞いたことある方がいるかもしれませんが、前鋸筋は恐らく聞いたことないという方がほとんどだと思います。
地味な筋肉ですが結構大事です!前鋸筋が固くなると猫背姿勢にも影響します!
ARKではマッチョになるトレーニングだけでなく、健康的なカラダを手に入れる為のトレーニングにも力を入れています!
解剖学や医学的文献を基にお体の状態をチェックしてメニューを組んでいきますので気になる方はぜひ体験に来てください👍