バランストレーニング実践編
こんにちは!ARK清水です!
今回は前回あげたバランストレーニングの必要性の続きで実践編を投稿します!
前回の記事は下のURLをご覧ください。
https://ark-conditioning.com/menu/training/1999
バランス能力を知ろう
バランストレーニングの説明の前にまず自分のバランス能力がどれくらいあるのかチャレンジしてみましょう!
ご自宅でも行える方法なので是非試してみてください!
片足閉眼立ち
①両手を腰に当て「スタート」で両目(片目ではありません)を閉じて、右足(左足からでもOK)を軸にして立ちます。
②上げている足は軸足に触れないようにして立ちます。上げている足の高さや位置は自由です。
③軸足の位置が少しでもずれるor上げている足が床に着いた時点で終了となります。
以下の表でバランス能力がわかります。
1・2のレベルになってしまうとバランス能力は乏しいとなってしまうので、バランス能力を身につける必要があります。
バランストレーニングの種類
バランストレーニングは様々な方法があります。
今回はお店でも行っているBOSUを使用した方法を紹介します。
BOSUとは半円形のバランスボードのことです。
バランスディスクよりも難易度が高くなり、よりバランス能力を身につけることができます。
ARKのBOSUトレーニング
①BOSU+肩屈曲
BOSUに乗った状態で腕を前方方向でで下から上にあげ10回繰り返し行います。
②BOSU+肩外転
BOSUに乗った状態で腕を横に開くように下から上にあげていきます。こちらも10回繰り返し行います。
③BOSU+スクワット
BOSUに乗った状態でスクワットを行います。こちらも10回繰り返し行います。①、②と比べると難易度は高くなります。
ここまで行えるとバランス能力は問題ないレベルになります。
ARKでは様々な目的に応じてトレーニングを提供することができます。
バランス能力を身につけるだけで転倒を予防したり、転倒による怪我を防ぐことができます。
バランス能力を身につけ怪我や症状の無い身体作りを目指しましょう!